#14【お悩み解決】眠そうなのに寝ない!抱っこしても暴れる!そんな時は…
こんにちは。Nonmamaです。
☟こんなお悩みありませんか?
●赤ちゃんが眠そうなのに寝てくれない!
●ギャン泣きが止まらない!
●抱っこしても暴れる!
赤ちゃんが活動時間☟を過ぎてギャン泣きしていたら十中八九眠たいせいです!
ー『ママと赤ちゃんのぐっすり本 「夜泣き・寝かしつけ・早朝起き」解決ガイド (講談社の実用BOOK)』より
活動時間を過ぎると疲れすぎて、うまく寝つけなくなります。
それどころか、興奮し、身体の発達が未熟な赤ちゃんは神経過敏になって暴れまくります!
暴れていたらおくるみでキツくくるんだり、手足を押さえ込むようにして抱っこしてあげると落ち着きます!とにかく手足をバタつかせないように押さえ込むこと!
あまりに赤ちゃんが暴れるので「抱っこされるのが嫌なんだわ」と勘違いしてしまいそうになりますが、そうではありません。赤ちゃんはただ、自分で自分をコントロールできなくなってしまっただけです。
手足をぎゅっと押さえ込むことで赤ちゃんは数分で落ち着きを取り戻せます。
赤ちゃんが落ち着いた後、ベッドにおいてみたときに、もし背中スイッチが入ってしまっても、一旦は抱き上げずにベッドにおいたまま、手足をぎゅーっと上から押さえてみてください。手足が固定されたことでまた落ち着きを取り戻し、そのまま眠れるかもしれません。
寝返り前まではおくるみを使いましょう!
赤ちゃんが手足をバタバタするのを押さえることができるのがおくるみ。おくるみで赤ちゃんをくるむことで、手足がバタつくことによる余計な刺激を取り除き、お母さんの子宮の中にいるような感覚を与えることができます。また、睡眠途中のモロー反射による目覚めを防ぐこともできます。
私が参考にしているネントレ本の著者トレイシー・ホッグは著書の中でこう言っています。
「おくるみの重要性はいくら強調してもし足りません。3か月以下の赤ちゃんは腕や足を自由にコントロールできません。疲れるとだるくなってくる大人と異なり、赤ちゃんは興奮状態になるので、とりわけ疲れた時には足や腕がびくびくしたり揺れ動いたりします。そういうときでも赤ちゃんは四肢が自分にくっついているという感覚はありません。
赤ちゃんにとってみれば、そういう動いているものは周りの環境の一部なのです。気が散ったりうるさく感じたりするので、くるむことは周りからの刺激を取り去ることになります。3、4か月まではぜひおくるみをしましょう。7、8か月でもおくるみがあっている赤ちゃんもいます。おくるみでくるんであげると赤ちゃんは心地よさから安心感を持ちます。そしてこの「くるむ」というステップで赤ちゃんに「さぁ、ギアを切り替える時間ですよ。おねんねしましょうね」と伝えることになります。」(『トレイシー・ホッグの赤ちゃん語がわかる子育て大全』182ページより)
☟我が家では最近『スワドルミー』を使い始めました♬
生後4か月になり、体もだいぶ成長し大きくなってきたので、よくある大判の正方形のおくるみでは丈が足りなくなり、くるむのが困難になったためです。使ってみてビックリ!明け方までぐっすり寝てくれます!
興奮する前に寝かせましょう!
できれば、赤ちゃんには泣かれたくないですよね。赤ちゃんも本当は疲れて眠りたいだけ…。
活動時間の目安を参考に暗くて静かな寝室で寝かせてあげれば、赤ちゃんもママも一日機嫌よく過ごせます。ぜひ試してみてください(*^_^*)
ママも赤ちゃんもぐっすり眠れて、今日もハッピーな一日が過ごせますように(*´ω`*)♡
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